AVR - 78K0版AVRライター
トラ技8月号の付録についてきた「78K0 USBマイコン基盤」を利用したAVRライターを作ってみた。
作るといっても元ネタはでんし研さんのWriter509/AVRライター78K0版なので、ほとんど動作確認です![]()
素晴らしいものをありがとうございます。
相も変わらずブレッドボードで手抜き製作![]()
配線はでんし研さんのHPを参照して下さいな。
リセットのラインが分かり辛いですが、茶色のジャンパーからUSB基盤の下を通って、ちょこっと出ている赤いジャンパーに繋がってます。
ターゲットのAVRマイコンの向きは、1番ピンが真ん中にきてます。
でんし研さんのところからダウンロードしたHEXファイルを78K0に書き込んだら、JP2ジャンパをショートさせれば完了。
HEXファイルはターミナルソフトなどから、「flash」コマンドで転送。
JP2はユーザープログラムからの起動可否なので、これをショートさせておかないと起動しないので注意。
で、画像のブレッドボード1枚でAVRへの書き込みまで完結します。
28PINのAVRをターゲットにしているけど、USB基盤とあわせてギリギリなので、これ以上のサイズのAVRは物理的に無理。
というより、28PINに対応出来れば個人的には十分で、20PINや8PINとかに対応させるならISPケーブルで引き回すか、専用の基盤を作ってしまった方が楽かな。
でんし研さんのところではAVRStudioから使う説明がされてますが、基本的にAVRISP互換なのでavrdudeなどのライターソフトがそのまま使えるのですよ。
上の画像はゆきの研究室さんにある「avrdude-GUI」という、avrdudeのとても面倒なオプションを、GUIから簡単に操作することが出来る便利ツールで、これを使って書き込むことも可能。
こちらも素晴らしいものをありがとうございます。
ISPを使用するものは大抵使えるはずで、ここでは「AVRISP V2」という設定で書き込みましたが、例えば「STK500V2」や「AVR Dragon in ISP mode」などでも書き込めることを確認してます。
avrdudeはバージョン5.5を使用。
いちいちAVRStudioを起動するのが面倒な方は、こちらを利用してみると良いかもしれませんよ~
以前作ったUSBasp互換ライターが安定しないので、正直かなり助かってます![]()
.NET Framework 2.0が必要。
ちなみにavrdudeが使えるということは、MacOS-XやLinuxなどでも使用出来るはず。
前述のGUIは使えないけど、ライターの認識さえしてしまえば後はavrdudeの構築次第でしょうか。
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