AVR - chiptune 2
以前 AVR - chiptune で紹介した The hardware chiptune project の Tracker を改良しました。
元々はLinux用なので、Win32用に移植。
コンソールアプリです。
ほとんど需要はないと思うけど
、そこそこ使えるレベルになったので暫定公開。
やっぱり製作環境が効率良く出来ていないと、ハードがあってもモチベーションが落ちるってもんですよ。
取り敢えずソフトウェアとしての一段落で、ハードウェアでの検証はまだしてない。
基本的にバイナリを吐き出すためのエクスポート部には手を出してないので大丈夫かと・・・
色付けして視認性を向上させ、機能をファンクションキーに割り当てたり、メニューを搭載して、操作性はかなり良くなったと思う。
何よりもMODファイルのインポートをサポートしたのは大きいかも。個人的に・・・
但し、XM形式のみで、目的が目的なので当然音色関係(インストルメントやサンプル)は読めません。
4トラック基本波形(音色作成機能有)の簡易軽量chiptuneトラッカーとしても使えます。
しかもコンソールで
これがlft氏の元祖Linux版Trackerの画面。
これまでファイルの扱いは起動時の引数指定しかなかったけど、メニューからのロードでファイル選択出来るようになりました。
保存時も上書き確認したり、リネームすることも可能で、不意に書き換えないよう配慮しました。
終了時の確認がなかったので、次で搭載予定。
lft氏の仕様ではショートカットで各機能を実行していたけど、ほとんどをメニューとファンクションに収めて間違いが起こりにくいようにした。
ヘルプの搭載により、操作を忘れても大丈夫。
特殊コマンドのヘルプはトグル式なので、ヘルプを見ながら入力可能。
演奏中に現在位置を知らせるマーカーがはっきりくっきり見えちゃいます。
元々の動作を知ってないと分からないですが、画面を無理やり更新させない限り、マーカーが追従してこなかったのですよ。
そこで演奏を開始した時のコールバック関数から、画面の部分更新を行うように改良。ちなみに再生状態によって、Song側かTrack側のどちらか一方にしかマーカーは出てきません。
結構単純なTrackerだけど、かえってソースの小ささがTrackerの仕組み、ないしオーディオ再生の仕組みを理解する良いきっかけになった。
ソフト側が落ち着いたら、ファームの機能拡張もしたい。
ソフトだけで言えば、PCのパワー次第で何トラックでも再生可能で、ハード側もクロックを上げて再生数を増やしたり、ステレオ化もありかな。
PSGと組み合わせることも可能だけど、一番搭載したいのがサンプルの再生。
メモリの制約が厳しい・・・
Tracker Win32 (binary only)
「tracker_win32.zip」をダウンロード
変更点や別途用意するファイルがあるので、詳細は中のドキュメントを参照して下さい。
ソースは整理出来てないのと反応みてという感じで、要望・質問等あれば可能な限り対応したいと思います:-)
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